普段はレザークラフトが中心ですが、今回はなんと“木工”もプラス!
革と木、ふたつの素材を使って、自分だけのアイテムをつくるワクワクの体験ができます。
夏休みが始まったばかりの時期、
宿題をさっと片付けて、
思いっきり”夏”を楽しんでもらえるように…そんな想いを込めて、
夏休みスタート直後に開催することにしました!
もちろん、大人の方も大歓迎!
ものづくりが好きな方、親子での参加もお待ちしています。
※15歳以下のお子さまは、保護者の方とご一緒にご参加ください。
☆レザークラフト体験
◉miniシステム手帳カバー(手のひらサイズ 約8.5cm × 約9.5cm)
革の色と木のボタンを自分で選んで、
アルファベットや数字を使って名前やイニシャルなどを刻印します。
ボタン付け、ハトメ打ち、バインダー金具の取り付けまで、
ひとつひとつ自分の手で仕上げていく、とっておきオリジナル手帳カバー。
◉えんぴつホルダー
自分で作った“木の枝のえんぴつ”がぴったり収まるホルダーを作ります。
穴をあけて、一針一針、革を丁寧に縫っていきます。
芯が飛び出さないように、下側にはフタになる部分も縫い込んで、しっかりホールド。
miniシステム手帳とセットで持ち歩きたくなる、ちょっと特別な文房具が完成します!
☆木工体験
◉木の枝のえんぴつ(サイズ:直径約11〜13mm、長さ約102mm)
東大阪で育った桜の枝を使って作る、ちょっと特別な「金属えんぴつ」です。
今じわじわ人気の金属えんぴつ。
減りにくいけれど、まったく減らないわけではありません。
だから私たちは「なかなか減らないえんぴつ」と呼んでいます。
今回は、この桜の枝をナイフで削って、自分だけの一本を作っていただきます。
子どもさんにも体験してほしい…と考えに考えましたが、
あえてナイフを使ってもらうことで、「道具にふれる体験の楽しさ・大切さ」も
一緒に伝えたいと思っています。
ナイフを初めて使うお子さんもご安心ください。
使い方のレクチャーを行い、「安全に、正しく使えば便利で楽しい道具」であることをお伝えします。
作業は、ナイフを向こう側に動かして削る、安全な方法で行います。
ナイフを使うワークショップであることにご理解いただける方にご参加いただけると嬉しいです。
仕上げには、お名前やイニシャルをレーザー刻印!
※刻印のフォントはご用意している中からお選びいただきます。
